大ヒットサバイバルゲーム『Vampire Survivors(ヴァンパイアサバイバーズ)』の開発元 poncle(ポンクル)が手がけた新作、Vampire Crawlers: The Turbo Wildcard from Vampire Survivors(ヴァンパイア クローラーズ)は、ターン制ローグライト・デッキビルダーとして2026年4月21日にリリースされました。Steamでは3,847件以上のレビューを集め、98%の「圧倒的に好評」を獲得しています。カードを組み合わせ、コンボを叩き込み、迫り来る魔物の群れを蹴散らしていく爽快感が本作の核心です。本ガイドでは、基本システムから序盤の立ち回り、ビルド戦略まで徹底解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Vampire Crawlers: The Turbo Wildcard from Vampire Survivors |
| 開発元 | poncle / Nosebleed Interactive |
| パブリッシャー | poncle |
| リリース日 | 2026年4月21日 |
| 価格(Steam日本) | ¥1,200 |
| 対応プラットフォーム | Steam(Windows/Mac)/ Nintendo Switch / Xbox / PS5 |
| Game Pass(ゲームパス) | Day One対応 |
| 日本語対応 | あり(UI・字幕) |
| Steam実績 | 161個 |
| レビュー | 3,847件 / 98%「圧倒的に好評」(2026年4月24日時点) |
公式ゲームプレイ動画
poncle 公式チャンネルが公開しているローンチトレーラー。ターン制バトルの流れ、カードコンボの迫力、ダンジョン探索の雰囲気を一気に確認できます。
Vampire Crawlersとはどんなゲームか
Vampire Crawlers は、poncle と Nosebleed Interactive が共同開発したターン制ローグライト・デッキビルダーです。プレイヤーはカードの手札を使ってターンごとに行動を選択し、ダンジョンを渡り歩きながら強力なビルドを構築していきます。ランが終わるたびに最初からやり直しになるローグライト設計のため、毎回異なる戦略が求められます。
本作の大きな特徴は、前作『Vampire Survivors』に登場した馴染みのある敵キャラクター・アイテム・ステージが多数登場する点です。Vampire Survivors をプレイしたことがあれば、登場人物や世界観にすぐ親しみを感じられます。一方で、ゲームシステムは完全に異なるため、Vampire Survivors を知らないプレイヤーでも問題なく楽しめる独立した作品となっています。

Steam, Nintendo Switch, Xbox, PS5 に対応しており、Xbox Game Pass へのDay One対応も発表されています。UIと字幕は日本語に完全対応しているため、言語の壁なくプレイできます。価格は¥1,200と手頃で、コストパフォーマンスの高い一作です。
TurboTurnシステムとバトルの基本
本作の核心メカニクスは TurboTurn(ターボターン) システムです。通常のターン制バトルでは、プレイヤーと敵が交互に行動しますが、TurboTurn を発動することで追加の行動ターンを獲得し、連続して攻撃やカードを使用できます。このメカニクスがコンボ構築の要となっており、条件を満たすほど連続行動の機会が増えていきます。
バトルの流れは次の通りです。毎ターン手札から複数枚のカードを選択して使用し、敵を攻撃・状態異常付与・バフ適用などを行います。TurboTurn の条件を満たすカードの組み合わせを発見することが、強力なビルドへの近道です。単に火力を積むだけでなく、いかに TurboTurn を連鎖させるかを考えることが攻略のポイントになります。
ダンジョン内ではターンごとに敵の行動が予告される仕組みも採用されています。次のターンに敵が何をするかを事前に把握できるため、リアクティブな防御や優先ターゲットの選択が重要な判断要素となります。情報を活用した戦略的な立ち回りが本作では強く求められます。
デッキ構築とカード戦略
Vampire Crawlers のデッキはランの中で動的に成長していきます。ダンジョンを進むたびに新しいカードを入手・選択し、手札の構成を変化させます。カードにはそれぞれ固有の効果があり、攻撃・防御・バフ・デバフ・ドローなど多様な役割に分かれています。
デッキ構築の醍醐味はシナジーの発見です。特定のカードの組み合わせが相乗効果を生み、想定外の強力コンボへと発展することがあります。どのカードを取り、どのカードを捨てるかという取捨選択の積み重ねがランの強さを左右します。強いカードを単に集めるだけでなく、デッキ全体の流れと手札の回りやすさを意識したビルド構築が上達の鍵となります。

カードには使用するコストとして「エナジー(行動力)」が設定されており、1ターンに使用できるカードの枚数が制限されます。このリソース管理がバトルに深みを加えています。大量のエナジーを必要とする強力カードを温存するか、コストの低いカードを多枚数展開するかという選択が毎ターン生まれます。TurboTurn 発動時は追加エナジーが供給されることもあるため、ターンをつなぐ戦略が一段と重要になります。
序盤の立ち回りとコツ
序盤のダンジョンでは、敵の体力も攻撃力も低めに設定されています。この段階ではビルドの骨格を決めることに集中しましょう。カードを選択する際は「このカードがデッキにどう貢献するか」を考えることが重要です。単体では強くなくとも、すでに持っているカードとシナジーを形成するカードを優先的に選ぶことが序盤攻略の基本です。
TurboTurn の条件を早期に把握することが重要です。ゲーム序盤に TurboTurn を稼げるカードの組み合わせを見つけておくと、中盤以降のバトルが格段に楽になります。デッキ内の TurboTurn 源となるカードを2〜3枚確保しつつ、それを活かすコンボピースを揃えていくイメージで進めましょう。
回復手段の確保も序盤の重要な課題です。ダンジョンを渡り歩くうちに受けたダメージが蓄積するため、HPを回復できるカードやアイテムを意識的に集める必要があります。攻撃一辺倒のビルドは序盤の低難度ではうまくいっても、ダンジョン後半の強敵相手に体力が持たなくなるケースが多いです。
キャラクターとアップグレード
Vampire Crawlers では複数のキャラクターが用意されており、それぞれ初期デッキや特殊スキルが異なります。どのキャラクターを選ぶかによって、得意とするデッキの方向性が変わります。初めてプレイする場合は、特殊スキルがシンプルなキャラクターから始めることで、基本システムを学びやすくなります。
ランを通じて入手した素材やポイントを使ったメタプログレッション要素も存在します。ランが終わるたびにアンロックされる新しいカードやキャラクター強化があり、失敗を重ねるごとに次のランの選択肢が広がっていきます。Vampire Survivors の「やられてもロックを解除して強くなる」という設計思想がデッキビルダー形式で受け継がれています。
難易度とやり込み要素
ゲームには難易度の段階が設けられており、初心者から上級者まで対応しています。難易度が上がるほど敵の強さや数が増し、より精緻なビルド構築が求められます。難易度の最高段階をクリアすることが一つのやり込み目標となります。
Steam実績は161個と充実しており、特定のビルドで勝利する・特定のキャラクターで全ダンジョンクリアするなど、多様な達成目標が用意されています。デッキビルダーとして十分な周回プレイの動機となっており、1ランが終わるたびに「もう1ラン」と手が伸びる設計です。Steamクラウドセーブにも対応しているため、複数の環境でプレイデータを引き継げます。
Vampire Survivorsとの関係
本作は Vampire Survivors の世界観・キャラクター・敵を引き継いでいますが、ゲームシステムは全く異なります。Vampire Survivors はリアルタイムのサバイバルゲームですが、Vampire Crawlers はターン制デッキビルダーです。poncle が手がけた「スピンオフ的な新作」という位置づけです。
開発には Vampire Survivors 本体の開発を行った poncle が関わっており、Nosebleed Interactive と共同開発という体制を採っています。poncle は Vampire Survivors のアップデートを継続しながら、Vampire Crawlers という異なるジャンルへの挑戦を実現させました。
Vampire Survivors ファンにとっては親しみやすい世界観と敵デザインが魅力ですが、ゲームとしての面白さは独立して成立しています。両タイトルの関係を知っていると発見できる要素が増えますが、知らなくても問題なくゲームを楽しめます。
他のローグライト・デッキビルダーとの違い
同ジャンルの代表作である Peglin(ペグリン)や Slay the Spire(スレイザスパイア)と比較すると、Vampire Crawlers の特徴が浮かび上がります。
Peglin との違い: Peglin はパチンコ操作によるリアルタイム的な要素が大きく、ボールの軌道管理に技術的なスキルが求められます。Vampire Crawlers は純粋なターン制で、操作ではなくデッキと戦略の純粋な判断に集中できます。手軽に始められつつ奥深さもあるという点では共通していますが、コア体験の性質は大きく異なります。
Potion Craft(ポーションクラフト)との違い: Potion Craft は錬金術シミュレーションで、素材収集とレシピ開発が中心です。目指す方向性がまったく異なりますが、どちらもインディーゲームの職人的な丁寧さが光る作品です。
Vampire Crawlers の独自性は TurboTurn システム にあります。「追加ターンを連鎖させるコンボ」というメカニクスは他のデッキビルダーにはない要素であり、発見の楽しみが強いです。Vampire Survivors 由来のテンポの速さとデッキビルダーの戦略性を融合した点が本作の個性です。
こんな人におすすめ
- Slay the Spire や Inscryption(インスクリプション)などのデッキビルダーが好きで、新しい体験を求めている
- Vampire Survivors が好きで、同じ世界観の別ジャンル作品を試したい
- ターン制バトルで戦略的に考えることが好き
- 短時間でも楽しめるローグライトを探している
- Game Pass 加入者で手軽に新作を試したい
- 1,200円台の手頃な価格でやり込める作品を探している
一方、アクションゲームのリアルタイム性を求める方や、ストーリー主導の体験を期待する方には向かない可能性があります。本作は戦略的思考と試行錯誤が楽しめるプレイヤー向けに設計されています。
Steamプレイヤーの声
リリースから数日でSteamには3,800件以上のレビューが集まりました。98%という圧倒的に好評の評価が示す通り、ユーザーからの反応は非常に好意的です。日本語レビューではコンボが爆発したときの爽快感を評価する声が多く見られます。一方でランのボリューム感については人によって評価が分かれる部分もあります。英語圏でも発売直後から多数のポジティブな評価が集まっており、Vampire Survivors ファンのみならず、デッキビルダー全般のファンにも広く支持されています。
購入情報
Vampire Crawlers は以下のプラットフォームで購入・プレイできます。
- Steam(PC/Mac): https://store.steampowered.com/app/3265700/ — ¥1,200
- Nintendo Switch: Nintendo eShop で購入可能
- Xbox / PC(Game Pass): Xbox Game Pass に Day One 追加
- PS5: PlayStation Store で購入可能
Steamでは日本円での購入に対応しており、Steam ウォレットまたはクレジットカードで購入できます。Game Pass 加入者は追加費用なしでプレイ開始できます。
日本語に対応しているため、購入後すぐに日本語でゲームを楽しめます。Steamクラウドセーブ対応で、複数のPCで進捗を同期可能です。

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